「3%の映画生活で、明日は変わる」について
私は映画が大好きで、映画は人生を変えることができると本気で思っています。
たしかに映画はたった2時間ほどの出来事です。
でも、その2時間が持つパワーは想像以上に大きい。
ある映画を何度も観たくなる人もいれば、
「この映画、微妙だったな」と感じる人もいる。
それでも、好きな映画に出会った瞬間、その映画のことを考えるだけでワクワクする。
登場人物のことを想い、映画の世界に没頭し、
スクリーンの外の物語を想像して、心を動かされる。
いつでも、どこでも映画を楽しめる時代
昔は映画を観るには映画館に行くしかありませんでした。
「映画を観に行く」というのは特別なイベントで、ワクワクしながらその日を待つのが楽しみでした。
しかし今は、サブスクリプションやオンデマンドのおかげで、
「映画を観よう」と思った瞬間に、すぐに映画を楽しめる時代になりました。
家に帰り、ふと「今日は映画を観たいな」と思ったら、
スマホでも、テレビでも、すぐに映画の世界に飛び込める。
これって、ものすごく素晴らしいことじゃないですか?
「3%の映画生活」が、人生を変える
でも、現代社会では、多くの大人が日々の忙しさに追われています。
仕事を終えて家に帰ると、「また明日も仕事か…」と心が重くなる。
私も、そんな毎日を送っていました。
では、そんな人生を少し楽しくする方法があったらどうでしょう?
例えば、
仕事を終えたら、コンビニでポップコーンを買って、
ご飯を食べたらすぐにお風呂に入り、
最高の映画を観て、最高の気分で眠りにつく。
どうですか? こんな生活、ちょっとワクワクしませんか?
「でも、映画を観る時間なんて取れない…」
そう思うかもしれません。
でも実は、週に何作か映画を観るだけでも、人生のたった3%しか変わりません。
残りの97%は、今までと同じです。
でも、そのたった3%が、残りの97%を変えることだってある。
それが、「3%の映画生活」 なのです。
映画を売る側にいたからこそ、わかること
私は、1000坪の大型店で、DVD部門のリーダーをしていました。
そのお店は、ゲーム・CD・DVD・本を扱う総合エンタメショップ。
たくさんのお客さんが映画を買いに来て、ワクワクしながら家に帰るのを見ていました。
映画を売る仕事をしながら、たくさんの映画と出会い、毎日新しい刺激を受けていました。
そして今、私は思います。
**「映画と出会えたことが、人生を豊かにしてくれた」**と。
映画は、人生のスパイス
映画はエンターテインメント。
100人が観れば、100通りの感想があっていい。
同じ映画を観ても、受け取るものは人それぞれ。
映画はエンターテインメント。
100人が観れば、100通りの感想があっていい。
同じ映画を観ても、受け取るものは人それぞれ。
私は映画評論家ではありません。
難しい考察や専門的な話はできないけれど、
「映画を観ることで、人生がちょっと豊かになる」 ことを伝えたい。
「3%の映画生活」を始めて、あなたの毎日に少しのワクワクを足してみませんか?
このブログが、そのきっかけになれば嬉しいです。