映画の概要

MEG ザ・モンスターズ2(Meg 2: The Trench)
主要キャスト
- ジェイソン・ステイサム(ジョナス・テイラー)
- ウー・ジン(ジウミン)
- ペイジ・ケネディ(DJ)
- クリフ・カーティス(マック)
- スカイラー・サミュエルズ(ジェス)
「あのメガロドンが、さらに増えて、戻ってきた──!」
深海の裂け目“トレンチ”の調査中、新たなメガロドンが複数出現。
人類は未知なる深海の脅威と、巨大モンスターたちに再び立ち向かう。
ステイサム演じるジョナスが、仲間と共に、海の最深部で死闘を繰り広げる!
海中アクションに加え、陸上をも襲うサメたちの暴走はスケール倍増!
まさに“やりすぎ”上等の、超絶B級エンタメの真骨頂!
映画のポイント
① ステイサム、今度は“サメ×テロ”に挑む!
全方位アクションが爆発!
ステイサム演じるジョナスが再び深海へ!
今回は海底テロ組織とメガロドンという二重の脅威に挑む過酷なミッション。
銃撃、爆破、そして素手のバトルまで見応えたっぷり!
② “サメ3体”+“新モンスター”のやりすぎ感
スケール&数、すべてが倍増!
メガロドンは今回なんと3体同時登場!さらに謎の巨大生物も加わって、
海中から地上まで、逃げ場なしの全方位パニックに。
「やりすぎ上等」が気持ちいい!
③ ウー・ジンが加わって中国アクションも強化
東洋のスターが海を舞台に大暴れ
『戦狼』シリーズで知られるアクションスターウー・ジンが参戦。
ステイサムとの共演シーンは“筋肉×筋肉”の夢の共演!
海中でも地上でも体を張ったアクションは圧巻。
④ まさかの“巨大生物バトルロイヤル”展開
深海から始まる怪物乱戦
サメだけじゃない!未確認巨大生物たちが入り乱れる終盤は、
まるで“海洋版ジュラシック・パーク”。
パニック映画を超えたモンスターファンタジーが爆誕!
⑤ 家族で観ても安心なB級王道エンタメ
怖すぎず、派手すぎて、楽しい!
前作同様、グロ控えめ&テンポ抜群で“安心して観られるB級映画”として進化。
子どもから大人まで楽しめる夏の映画としておすすめです!
🔥注目レビューPick
「サメ映画?ステイサム映画です」
巨大ザメのはずが、主人公ステイサムの無双ぶりが主役級。
深海でも地上でも、とにかくステイサムが全てを解決してくれる爽快さ。
「ご都合主義満載。でも嫌いじゃない」
展開はめちゃくちゃ。でもツッコミどころ満載で逆に笑える。
メガロドンよりも、50口径片手撃ちキャラの方が印象的!
「CGの完成度と映像美が凄い!」
ストーリーはさておき、深海の映像やサメのビジュアルがハイクオリティ。
迫力ある画面で、パニック映画としては十分楽しめる。
「とにかくハチャメチャ、それが良い」
サメ、タコ、トカゲ、悪党が入り乱れる大乱戦。
やりすぎ感MAXだけど、それを笑って楽しむのが正解な映画。
「B級の皮をかぶったA級ビジュアル」
内容はB級でも、映像のスケールや演出はハリウッド級。
気軽に観れる夏のエンタメとしておすすめ。
「1作目を観てからがオススメ」
続編としてのつながりがしっかりある。
1作目のキャラと関係性を知っていると、より楽しめる展開が多い。
ラストシーン考察|“筋肉と覚悟”が爆発するラスト20分
💥 ステイサム、素手でサメと戦う!?
クライマックスは、サメ映画史に残るステイサムVSメガロドン(しかも素手)の衝撃展開!
ロケット、ジェットスキー、ナイフ、そして肉弾戦。もはや格闘ゲーム。
現実味はゼロ。でも“B級魂”は100点満点のフィニッシュ。
🦈 サメ、タコ、トカゲの大暴れ
終盤はメガロドンだけでなく、巨大ダコと未確認トカゲ型モンスターまで参戦!
海洋モンスターオールスターの大乱戦は、混沌と熱狂が止まらない。
パニック映画を超えて、完全に“モンスター・バトル映画”の域に突入している。
🧠 ステイサムの“戦う哲学”がにじむ
最後まで誰にも頼らず、自らの手で危機を収めようとするジョナス。
その姿からは、「守るべきもののために戦う男」の美学が滲み出ていました。
無敵でありながら、人間くささを忘れない。そこがステイサムの魅力です。
📝 管理人の考察まとめ
『MEG ザ・モンスターズ2』のラストは、常識も重力も超えていくエンタメの極地でした。
荒唐無稽でも、観客をワクワクさせたらそれで勝ち。
サメ、モンスター、テロ、筋肉──全部盛りの宴を締めるのは、“真顔でサメと殴り合うステイサム”!
最高以外の言葉が見つかりません。
視聴体験を倍増させる5つの裏技
🐋 “トレンチ”=海の最深部を予習しておく
タイトルにもある“トレンチ”はマリアナ海溝などの超深海エリアのこと。
実在する深海の知識をちょっと仕入れておくと、
メガロドンたちの出現にも納得(!?)できるかも。
🎮 “ツッコミながら観る”のが正解
真面目に観るより、突っ込みポイントを楽しむスタンスで観るのが◎。
サメの行動、人間のムチャぶり、全てに「え?!」と叫びながら笑おう。
🎤 吹替版も一度は観てほしい
ジェイソン・ステイサムの日本語吹替は山路和弘さんの名演技!
ステイサムの硬派さに渋みと説得力が増し、観やすさも倍増します。
🦑 他のモンスター映画とセットで
本作の楽しさは、“やりすぎ怪獣映画”としての快感。
『パシフィック・リム』や『キング・コング:髑髏島の巨神』と並べて観ると、違った味わいも楽しめます。
🧃 ポップコーンと清涼飲料がよく合う!
本作はまさに“映画館の売店と相性抜群”な娯楽映画。
家で観るときも、お菓子と炭酸を準備して、気分から盛り上げるのが正解です。
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